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プロジェクト管理 情報共有システム
株式会社野村総合研究所 様

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経営上の問題

開発チームごとに多様な管理ツールを使っていた

写真:安田守氏株式会社野村総合研究所
生産性向上推進室長
安田守氏

 「プロジェクト管理のレベルは、一段ずつしか上げられない」と語るのは、株式会社野村総合研究所(以下、NRI)の品質監理本部生産性向上推進室長・安田守氏です。

 日本を代表するSI(システムインテグレータ)企業であるNRIでは、常に数百のプロジェクトが同時進行し、社内外の、外国人を含む数千人の技術者が関わっています。そのプロジェクトを管理し、システム開発と保守業務の生産性を向上することが、安田氏が所属する生産性向上推進室の使命です。

 「システム開発は、当社独自のフレームワークが使われて標準化されていますが、品質管理と生産性向上の課題は開発や保守のプロジェクト管理でした。従来は、開発チームがそれぞれに工夫を凝らして管理ツールを作っていて、2002年に調査したら150種類もありました。しかし、機能拡張など長いライフサイクルでの全社利用を考えると機能的に十分とは言えませんでした。生産性を上げるには、プロジェクト管理の情報共有システムを作るしかないと結論づけました」

 そして2003年4月に構築したのが『デベロッパーズネット』であり、この普及によって、冒頭の“管理レベルの階段”を、「確実に、一段上がることができた」(安田氏)のです。

(2004年07月22日現在)

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