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※株式会社リクルート キーマンズネットに2010年03月03日に掲載された記事より転載 掲載されておりますサービス内容、料金などは、掲載日または更新日時点のものです。 |
掲載日:
2010/03/03
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NECでは、After J-SOX ソリューションとして、IT統制の運用を支援し、J-SOX法監査対応をお手伝いするツール、アプリケーション変更管理「WebSAM ClearSoXit(クリアソキット)」を提供しています。 WebSAM ClearSoXitは、正規な手続きに基づき変更されたアプリケーションの変更を管理するのはもちろんのこと、正規な手続きではない変更を本番環境のチェック(=モニタリング)機能を利用し、不正な変更を検知することで、IT統制をサポートします。アプリケーションの機能追加や仕様変更、データベースのスキーマ情報の追加・更新などで、本番環境に手を加えた場合は、如何なる場合も、その変更の責任の所在を明らかにするとともに、該当の履歴を証跡として残し、監査時に証明として見せることが可能です。これは、従来人手や紙で管理していた変更管理の記録をWeb上で管理できるようになり、監査対応業務の効率が高まります。 以下で、J-SOX法対応での負荷が高まっている情報システム部門を、WebSAM ClearSoXitがどのようにお助けしていくかご紹介していきましょう。
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J-SOX法に対応するため、企業は内部統制の構築を手探りで進め、初年度の内部統制監査をなんとか乗り越えました。財務会計部門などが中心となった構築でのプロジェクトチームは解散し、今は運用・評価フェーズへと入っています。 IT統制を主導する情報システム部門には、毎年実施される内部統制監査に対応するための業務がズッシリとのしかかっています。人手と手間のかかるこの業務をなんとかしないと本来の業務が圧迫されてしまう・・・そんな危機感を抱く情報システム部門の担当者も増えているようです。 中堅メーカーA社の情報システム部で勤務する赤羽橋さんもそんな担当者の1人。その悩みをSIerの田町さんに相談しに行きました。
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赤羽橋さん A社情報システム部のシステム管理チームのリーダー。A社は従業員数2000人の製造業で、情報システム部は協力会社のスタッフも含めて常時50名ほどが勤務していて、そのうち管理チームには10名がいる。
田町さん 以前、A社のシステム開発プロジェクトを組んだことのあるSIerのマネージャ。赤羽橋さんの相談相手になってくれるよき先輩でもあり、IT統制にも詳しい。 |
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監査に対応するための体制を組んではいるのですが、記録として残さなければいけない作業が増えたため定常作業が膨大し、パンク寸前です。年々監査も厳しくなるようですし、人手での運用には限界があるので見直して自動化したいのですが、会社が認めてくれるかどうか… |
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ITの全般統制の中で、情報システム部門の負荷を軽減するには、アプリケーション変更管理の効率化を行うことが効果的です。運用フロー全体をいっぺんに見直すのでは大変ですから、まず、一番リスクが生じやすく監査でも指摘の多い部分から見直しをするのがいいでしょう。
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誤った処理結果を出力するようなアプリケーション変更が実施されれば、正しい財務諸表が作成されない危険があります。監査では、このような誤ったプログラムや不正なプログラムのリリースを見逃していないことの証明が求められます。 |
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「人手でやっていると証明が非常に難しいところですね」 |
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「そうです、特にリリース担当者自身が 『誤ったプログラムをリリースしたことを認識できない、あるいは作業を誤ったことを認識できない、知らないうちにプログラムが置き換わったことを発見できない』 といったリスクがあるのです。そのことを定期的に手作業でチェックするのは大変ですよね。『本番環境が変わっていないという証明』を作るのも大変です」 |
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「WebSAM ClearSoXit は、IT全般統制を支援するアプリケーション変更管理ソフトウェアです。正常なリリースはもちろんのこと、運用プロセスから外れた不正なプログラムリリースを自動で発見できるので、管理スタッフが手作業でチェックする手間がなくなりますよ。また、定期的に本番環境をチェックしますので、本番環境が変わっていないことの証明も可能で便利です」 |
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「それは助かります! 手作業では見落としが心配でした。自動で証明を作ってくれるのは確実で安心です。変わっていない証明なんて、作りようがありませんでした」 |
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赤羽橋さんのシステム管理チームでは、不正なリリースや未承認リリースがないかを確認するために、定期的に本番環境を確認しています。しかし、人手では予想以上に手間がかかり、見落としも心配だったのです。 WebSAM ClearSoXit なら、日常のプロセスの中で自動的に本番環境をチェックし、また、リリース実行時にはミスや不正なリリースをしていないか自動チェックできます。 |
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「緊急対応での変更など、正規の手続きを踏んでいない変更を人手で見つけるのは難しいですね」 |
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「そうなのです。リリース記録から発見できず、変更の全体数から漏れたこともあり問題でした」 |
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「WebSAM ClearSoXitはそれを見つけるだけでなく、その後の処理や手続きをサポートしてくれます。これは、ほかのツールと比べてもWebSAM ClearSoXit独自の仕組みですね」 |
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意図していないプログラムリリースを検知すると、確認フローが立ち上がり、担当者にメールで連絡します。 正規の変更プロセスから外れたリリースには、 緊急なバグ改修を口頭の承認で行ったなどの正常な変更と、悪意やミスでの異常な変更 があります。 正常な場合は、原因を確認し改めて承認手続きを済まします。異常の場合は、原因を分析し元の状態に戻す手続きを行います。これらの確認と手続きをWebSAM ClearSoXitがサポートします。 |
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「ナルホド、検知後のフォローもあるのがいいですね」 |
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監査では、変更作業の全体数となる「母集団」を網羅しているかが問われます。WebSAM ClearSoXitでは、変更依頼やリリース履歴などの証跡を自動的に保存し、変更の母集団として集計するので、情報システム部門の監査に向けての準備作業を大幅に削減できます。また、これらの証跡をランダムにサンプリングして即座に表示し、それぞれの詳細を1クリックで表示することも可能です。事前に内部監査情報を記録しておくことも可能なので、監査対応も迅速にできます。 |
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「いかがです?赤羽橋さん、WebSAM ClearSoXitによる自動化で人手による手間はかなり減らせると思いますよ」 |
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「そうですね、不正リリースや非正規のリリースを確実に発見できる仕組みづくりが第1ステップなのですね」 |
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「ええ、IT統制には、ほかにも、特権ユーザ管理、厳格なアクセス管理が求められます。これらをログ収集・分析ツールと連携しながら、段階的に拡大し、統合的な統制環境の整備を実現していくのがいいですね」 |
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WebSAMシリーズでは、IT統制の統合的な運用管理に対応する製品ラインアップを揃えています。 アプリケーション変更管理のWebSAM ClearSoXitと連携するID管理(WebSAM SECUREMASTER)、ログ管理(RSA enVision powered by Express5800)、アクセス管理(SecuveTOS)などの整備によって、更に情報システム部門の負荷を軽減することが可能です。 |
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