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2003年12月4日
NEC情報システムズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:坪田 和人)はこのたび、製品のトレーサビリティ向上をはじめ、製造業における品質向上や製造現場における新たな生産管理ニーズに応えるため、RFID(無線タグ)を用いた生産管理機能を実現した製造管理システム「SFCPOP/J(エスエフシーポップ ジェイ)」を製品化し、本日から販売活動を開始いたしました。
新製品は、これまでに100システム以上、約400コンポーネントの導入実績を有する「SFCPOP」を大幅に強化したものであり、主な特長は以下の通りであります。
規格統一、コスト低下の流れの中で、今後生産、流通のあらゆる分野での利用が高まることが期待されているRFID(無線タグ)を、非接触読み取り、書き換え可能であるという特徴を生かし、作業伝票として利用することを可能としました。
これにより、作業実績の入力工数、伝票にかかるコストの削減をはかります。
また今後RFID自体のより一層のコスト低下をにらみ部品、製品の識別用に、或いは品質情報の記録など利用範囲を拡大していくことを計画しております。
激しい需給変動に耐えうる製造管理システムを実現するには、現場の情報が、工場管理部門だけでなく、本社、営業拠点などのどこからでも共有できる仕掛けが必要です。
NEC情報システムズの標準アプリケーション開発基盤であるOrteus(R)を管理画面の開発ツールとして使用することにより、どこからでも、どの端末からでもWebブラウザにより、情報が共有できる仕組みを実現しました。
また、Orteus を使用することにより、市場ニーズの変化に伴って絶えず変化が求められる製造現場への柔軟な対応が可能となりました。
食品業をはじめとするあらゆる業種で品質に対する要求が高まるなか、ISO9000、GMP、HACCPなどの品質管理システムで要求される製造履歴を収集・管理するトレーサビリティ機能を提供します。
在庫の適正化、不良在庫の削減など、現場の改善をより効果的に実現するため、新たに在庫管理機能と棚卸機能を追加しました。 グローバル会計ニーズに基づく月次決算の早期化に向けた現場棚卸しの効率化、スピード・精度アップに貢献いたします。
また、従来のSFCPOPの特徴である以下の機能は、そのままSFCPOP/J(エスエフシーポップ ジェイ)でも継承しております。
「SFCPOP/J(エスエフシーポップ ジェイ)」の提供価格はパッケージ価格で180万円からとなっており、今後1年間で20システム以上の販売を見込んでおります。
近年、最先端のハイテク製品製造業等で、激しい需給変動へ対応するために海外生産拠点の日本国内回帰の動きもあります。そのような環境下で、基本となる工場経営管理の更なる高度化・効率化ニーズが高まっております。NEC情報システムズでは、こうした市場の要請に応えるため、豊富な導入実績・業務/システムノウハウに裏付けられた「SFCPOP/J(エスエフシーポップ ジェイ)」を提供することといたしました。
なおNEC情報システムズでは、「SFCPOP/J(エスエフシーポップ ジェイ)」の紹介を、12月3日から5日までの間、東京ビッグサイトで開催されるNEC主催の「iEXPO 2003」において実施いたします。
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