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2004年3月25日
NEC情報システムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:坪田和人)は2004年3月19日付けで、ブロードバンド・モバイルソリューション領域で主としてソフトウェア開発を行う「モバイルソリューション事業部」において、ソフトウェア開発プロセスの能力成熟度を示す最新モデル『CMMI』*1(CMMI-SE/SWVer.1.1)をSCAMPI*2で実施し、レベル3を達成致しました。モバイル領域での達成は、国内初となっております。
CMMIのレベル1からレベル2への移行期間は平均25ヶ月、さらにレベル2から3への移行には23ヶ月を要すとされております。それに対して当社は、最初からCMMIのレベル3を狙い、達成に要した期間はCMMI推進プロジェクト発足後10ヶ月と、非常に短期間で達成致しました。当該事業部では,従来からお客様との連携の中で地道な品質向上活動へ取り組んできたベースがあったことが今回の早期達成に繋がったものと考えております。
CMMIはCMMの最新版で、ソフトウェア開発を対象としたCMMをベースに、システムエンジニアリングや調達のモデルを統合したもので、ソフトウェア開発プロセスの能力を5段階で評価するものです。プロセス成熟度モデルのデファクトスタンダードとして普及されることが期待されます。 当社は、ソフトウェアの品質向上を重点経営課題とし、以下の活動プロセス改善・品質向上活動を推進してまいりました。
今後はさらにCMMIを展開し、お客様価値向上のため更なる高品質・高生産性の確保に努め、CMMIレベル5の達成を目指す予定です。
補足
*1 CMMI(Capability Maturity Model Integration)とは米国カーネギーメロン大学のソフトウェア工学研究所(SEI)が開発したソフトウェア開発のプロセス成熟度モデルであり、二つのモデルがある。
*2 SCAMPI(Standard CMMI Appraisal Method for Process
Development)
CMMIモデルに関連したベンチマーク品質の評定値を提示するために設計された評価手法。
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