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2007年11月26日
株式会社NEC情報システムズ(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:岡田 裕行、以下NEC情報システムズ)は、流通業においてインターネットを利用した次世代XML-EDI(電子データ交換)を実現するための規格「流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)」に対応した、企業間EDIシステムと企業内における複数の業務システムを連携・統合するミドルウェア「EDIAI Server」の新バージョンを開発し、本日より販売を開始いたします。
「EDIAI Server」は、EDI(Electronic Data Interchange)とEAI(Enterprise Application Integration)を統合し取引先・得意先と社内の業務システム間におけるデータ連携を可能とする仕組みの構築に必要な、通信・変換・振分・運用管理をはじめとする多彩な機能をオールインワンで提供し迅速なシステム開発を可能とするミドルウェアです。1998年に販売開始以来、大手電機メーカなどの製造業をはじめ、流通業やサービス業などの各種業界において既に約90社100セットの販売実績を保有、製造から販売・物流までの業務プロセスを擁する大規模システムにおいて既存アプリケーションとERP(Enterprise Resource Planning)の連携・自動化を可能とするなど、最適なIT基盤の構築に貢献しています。
このたび発売する新バージョン(V5.0)では、財団法人流通システム開発センターが本年4月に定めた「流通ビジネスメッセージ標準(Ver1.0)」へ対応するとともに、流通業向け次世代EDIでの新通信手段である「ebXML MS(メッセージングサービス)」(注1)・「JX手順」(注2)・「EDIINT AS2」(注3)のプロトコルを提供するなど、流通業における次世代EDI市場の拡大を見据え機能を強化しています。今後も大手企業向けIT基盤の構築を通じて蓄積したノウハウを活かし、あらゆる業種・業務向けEDIへの対応やアプリケーションとの連携をトータルにサポートするとともに、オープンプラットフォームによる先進のシステムを提供し、顧客の競争力強化への貢献を目指していきます。
NEC情報システムズは、「EDIAI Server」において、今後3年間で10億円の売上を目標としてまいります。
なお、NEC情報システムズは、本年12月5日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2007」で、本製品の展示を行います。
※ 本文に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
(注1)ebXML
electronic business using XMLの略。XML(拡張可能なマーク付き言語)を活用した電子商取引向けの国際標準仕様。
(注2)JX手順
財団法人流通システム開発センターが、TCP/IPなどのインターネット上で企業間EDIを行う際のメッセージ交換手順について、国際標準仕様(SOAP-RPC)を基に策定したガイドライン。
(注3)EDIINT AS2
インターネット技術の標準化団体であるIETF(Internet Engineering Task Force)が策定した、インターネット技術の活用によるデータ交換技術の標準仕様。
NEC情報システムズ ITソリューション事業本部 コンサルティンググループ
営業担当 小林
電話:(03)5440-1347
NEC情報システムズ ソリューション営業本部 営業企画グループ 村瀬
電話:(03)5440-1342
社名:株式会社NEC情報システムズ
設立年月日:1984年4月9日
本社所在地:東京都港区芝3-8-2芝公園ファーストビル
社長:岡田 裕行
資本金:2億円(NEC全額出資)
売上高:488億円(2006年度)
従業員数:1494名(2007年4月現在)
ホームページ:http://www.nec-nis.co.jp/index.html
プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。