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2008年1月16日
株式会社NEC情報システムズ
株式会社NEC情報システムズ(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:岡田 裕行、以下NEC情報システムズ)は、プリント回路基板上の不要電磁放射を抑制する設計支援ツールの新バージョン「DEMITASNX(R)(デミタス・エヌ・エックス) Ver.3.9」を開発し、本日より販売活動を開始いたしました。
同時に、昨年12月に発表した電源品質(パワーインテグリティ)を改善する設計支援ツールの新製品「PIStream(ピーアイ・ストリーム)」(注)の販売も開始いたします。
「DEMITASNX」は、プリント回路基板の設計データを使用しEMI(Electro Magnetic Interference、不要電磁放射)の原因となる項目の自動チェックや簡易シミュレーションを行うことで、設計の初期段階から不要電磁放射の原因を取り除き開発期間の短縮を可能とする設計支援ツールです。新バージョンでは、問題箇所のレイアウト情報を独CST社製電磁界解析ソフト「MW STUDIO」で読み込み可能なデータとしてエクスポートする機能を新たに開発、EMC(Electro-Magnetic Compatibility、電磁環境適合性)設計の効率化に貢献しています。また、「PIStream」の同時発売により、プリント回路基板における不要電磁放射とLSIの電源供給系に発生する電源ノイズを抑制するための設計検証をともに上流工程で行うことを可能にしています。
「DEMITASNX Ver.3.9」および関連製品の価格は下記の通りであり、本製品について今後3年間で350本の販売を目標としております。
NEC情報システムズは今後、回路・プリント基板設計の上流工程を対象とした高度な解析技術を「e-Design Solution」として国内外に展開し製品の信頼性向上および迅速な市場投入に貢献いたします。
なお、NEC情報システムズは、本日から1月18日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第9回 プリント配線板EXPO(PWB EXPO)」に単独出展し本製品のデモンストレーションを実施いたします。
以上
※ 本文に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
注) PIStream(ピーアイ・ストリーム)
プリント回路基板上にあるLSIの電源供給系に発生する電源ノイズを抑制するための設計支援ツール。LSIの誤動作を回避するための指標であるターゲットインピーダンスを保持可能なキャパシタの位置・個数や電源プレーン形状の設計検討を、簡易なGUIを使って数秒から数分で解析するため、効果的なノイズ抑制が可能。
社名:株式会社NEC情報システムズ
設立年月日:1984年4月9日
本社所在地:東京都港区芝3-8-2芝公園ファーストビル
社長:岡田 裕行
資本金:2億円(NEC全額出資)
売上高:488億円(2006年度)
従業員数:1494名(2007年4月現在)
ホームページ:http://www.nec-nis.co.jp/index.html
プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。